“兄の背中を追いかけているうちに、気づいたら週末が全部NARUTOになっていた”

体験談

最初はサスケが好きで見始めた。16話あたり、サスケがイタチと久しぶりに再会するシーンで、画面の空気が変わる感じがして。イタチの目に何か深いものが宿っているような気がして、一瞬で引き込まれた。 そこからイタチのことが気になって、ずっと追いかけて。でも長い間、本当のことが見えなかった。イタチ真伝を読んだ夜、布団の中で泣いていた。「悪役だと思っていた人間がこんなに美しい選択をしていたのか」という感情が言語化できなくて、ただ泣いた。あの夜がたぶん、私がナルボルオタクになった瞬間だと思う。 今でも年に一度は全話見返す。旅行先でも聖地(木ノ葉隠れの里のモデルになった場所)に行ったりしている。NARUTOを見るたびにイタチの選択の重さを改めて感じて、毎回違う場所で泣く。

特に好きなシーン・セリフ

イタチがサスケに最後に触れて「すまない、サスケ、これで最後だ」と言うシーン。あそこだけで何十回泣いたかわからない。悪役として描かれてきた人間の最後があれだというのが、未だに信じられない。

こんな作品が観てみたい

イタチが生きていたら、という「ifルート」の物語を観てみたい。うちは一族の虐殺を回避できる世界線でイタチがどう生きたか。本編の重さを知っているからこそ、そのifがどれだけ輝くかを想像するだけで苦しくなる。

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